「阿佐巡檢報告」 奈良芳信②阿佐巡檢報告（巡檢參加者：磯・奥舍・中川・奈良・岡森・冨田jr・林の７名）
ⅰ行程（概略）にそって、ＰＣ・Projectorを使用しての説明であった。
ⅱ巡檢１日目の室戸岬では、ゲリラ的豪雨の影響などで、行程豫定を急遽変更せざるを得 ない事態もあったが、それ以外は好天に恵まれ（少々暑かったが）、所期以上の成果が 得られた。
ⅲ巡檢２日目・５日目で、磯・奥舍・冨田jr三名は、土佐くろしお鉄道完乗を果たした。
ⅳ巡檢２日目、奈良・岡森両名は、役場・市役所を資料収集のために訪問したり、町並探検を果たした。
③阿波踊巡檢報告（巡檢參加者：奥舍・奈良・林の３名）
ⅰ解散後、弁天山（自然の山としては日本一低い）・ひょうたん島クルーズ・徳島市内商店街巡檢を実施。
ⅱ夜、三人とも初めて“阿波踊”を見る。動画（デジカメで撮った）紹介で雰囲気が良く伝わった。
④高松丸亀町商店街巡檢報告（巡檢參加者：奥舍・奈良の２名）
ⅰ中心商店街の活性化・再建に取り組んでおり、その一環として自転車の乗り入れによる買物客誘致に成功しつつある商店街の報告であった。
・バザールの写真から市民の食料品を買う姿がよくわかり、とりわけ瓜類の作物が目立った。
・紹介写真の登場する子供達の生き生きとした顔つき・表情が印象的であった。
・タシケント・サマルカンド郊外の写真からは、乾燥地域であることがよくわかった。
・少しの高さの丘の斜面が草地になってたり、その反対斜面が沙漠であったり、興味をひいた。
・地形のわずかな影響が 雨の降り方の差異をもたらしているようにも感じられるものもあった。
・時間の関係で、駆け足の説明にならざるを得なかったのは、発表者・聞き手の両者にとって残念であった。
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