参加者 |
正木 久仁(大阪教育大学) 磯 高材(元大阪市公立学校長) 奥舍 憲雄(金蘭千里中・高等学校) 武内 正夫(元大阪府公立・私立高等学校長・清風南海中学校) 岡森 啓(清風南海中・高等学校) 奥野 一生(清水谷高等学校) 冨田健太郎(清風南海中・高等学校) |
「山田 湯田温泉巡検」 奧野 一生 | ||
瑠璃光寺の五重塔や山口ザビエル記念堂、中原中也、種田山頭火などの文学者ゆかりの寺や記念館を見学した写真をみた。 |
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「京都大学・東京大学 二次試験分析」 冨田健太郎 | ||
各社の模範解答および分析も参考に二次試験の分析を行った。 京都大学は例年より解きやすく、高得点が狙えそうであった。 東京大学は風化をテーマに気候の問題が出されたが、受験生になじみのないものであったので、 問われている内容以上に難しく感じたのではないだろうか。 両大学とも問題はよく練られた良問が多く、時事的な問題も出題される。 例えば災害。災害学習は教科書でよく取り入れられるようになっており、京大では普賢岳の火山災害、 東大では土砂崩れが出題された。 また、社会・経済的なテーマでは京大で電気機械工業の近年の動向に関して、諸外国との競争、技術的な課題といった問題がだされ、東大ではまぐろの規制や農作物の大量生産による諸問題が出された。 |
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資料提供 | |
磯 高材 | 津波をみた男・山奈宗真 (明治三陸地震津波の調査)の紹介プリント |