参加者 |
正木 久仁(大阪教育大学) 磯 高材(元大阪市公立学校長) 奥舍 憲雄(金蘭千里中・高等学校) 武内 正夫(元大阪府公立・私立高等学校長) 冨田 健治(相愛中・高等学校) 奥野 一生(清水谷高等学校) 冨田 健太郎(清風南海中・高等学校) |
「2015年 センター追試験 地理B 検討」 冨田 健太郎 | ||
今年のセンター本試験は平均点が低く、難しかったが、追試験の方がさらに難しい印象をうけた。 本試験は練られた力作が多く、本当に理解していないと得点に結びつかない問題であったが、 追試験は素材自体が難しく、よく考えないといけない問題であった。 例えば、プレートの動く方向、河川の年流出高、緯度別植生割合、バーチャルウォーターなどである。 地名や用語に関してもやや難しい問題が出題された。 ムルマンスク、ロードプライシングなどである。 難易度は高いが、本来地理的な見方・考え方を身につけておけばできる問題でもあるので、 非常に良質な問題ともいえる。 |
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資料提供 | |
磯 高材 | ハザードマップポータルサイトのちらし |
地震を正しく恐れる 地震調査研究推進本部 | |
「箱根山 強まる噴気」2015.5.8朝日新聞 | |
奥舍 憲雄 | 城下町勝山ガイドマップ |
真庭市観光マップ | |
結城・栃木・桐生・真壁・小幡の街並み資料 | |
那須烏山市国見・茂木町入郷石畑の棚田資料 | |
足尾銅山間藤発電所遺構 |