参加者 |
正木 久仁(大阪教育大学) 磯 高材(元大阪市公立学校長) 武内 正夫(元大阪府公立・私立高等学校長) 奥舍 憲雄(金蘭千里中・高等学校) 奥野 一生(清水谷高等学校) 冨田 健太郎(清風南海中・高等学校) 浦崎裕太(清風南海中・高等学校) |
「ベトナム報告」 冨田健太郎 | ||
SGHの連携先の出張でベトナムへいった。 ベトナム航空で関空からタンソンニャット空港へ 空港では旧正月(テト)前ということで、親戚身内や親戚などの出迎えで人がいっぱい ホーチミン中心部へ 市内の交通はバイク(ホンダという)だらけ 市内はテトのイルミネーション。黄梅をあしらっている。 一部でソビエトのマーク。社会主義国を思い出させる。 夜でもバイクの量は多く、眠らない町。 横断歩道をわたるときはもちろん、そうでないところをわたる時は バイクの波の中を勇気をもって、ゆっくりわたる。バイクはちゃんとよける。 市内観光、ホーチミン人民委員会、サイゴン大聖堂、統一会堂(旧大統領官邸)、中央郵便局(駅舎にする予定であった建物を利用)、ベンタイン市場、サイゴンスカイデッキで市内展望、タンディン市場など 市場ではタロイモ、キャッサバを発見。 学校は2校訪問、ともに市内でも成績優秀な学校。多数、国際科学オリンピックに出場。 生徒は制服。女子は週1日アオザイで登校。女性教諭はアオザイを着ることになっている。 生徒数が多いので、午前クラスと午後クラスに分かれる。生徒は半日授業が基本。 午前クラスの時、朝は家族にバイクで送ってもらい、帰りはおばちゃんなどが迎えに行くか、 バイクタクシーで帰宅。バイクタクシーはよく利用するようだ。 共働きが多く、朝や昼は屋台で食事をする。 たくさん人がいる屋台はおいしいということで、一度朝に屋台でフォーを食べる。 |
||
「八ッ場ダム巡検報告」 浦崎裕太 | ||
2014年12月と2015年8月に訪れる 12月は雪で水没する旧市街地などはいけなかったため、8月は旧市街地の様子も進入できるところまで行く。 線路、集落の移転がどんどん進んでいる。旧駅舎や線路などいろいろな施設が取り壊され、撤去されている。 川原湯温泉駅は高台へ移転。 温泉街も代替地に移転。まだ、移転した旅館は少なそう。まだ移転工事を行う。 しかし、旧温泉街の旅館は閉まっている。旧温泉街は沈むが、源泉はどうなるのだろうか。 八ッ場大橋を渡って対岸へ。住宅地の代替地。工事は進んでいる。 この住宅地は国道バイパスが通る。 旧市街地には神社がまだ残っていた。 ダムの堰堤は建設途中であった。 ダムができるとどこまで水没するかがわかる図もあった。 |
資料提供 | |
磯 高材 | れとろ探訪 阿倍野交差点の交通地獄(1929年の写真がある記事) |
6月3日測量の日パンフレット | |
熊本地震のモーメントマグニチュード(気象庁HPから) | |
『活断層を知って備えを』 新聞記事 | |
『地震を起こす古傷 活断層』毎日2016.5.13金 | |
全国地震動予測地図 | |
冨田 健太郎 | 『ベトナム・ホーチミン市近郊ビジネス情報』JETRO |
『投資・サービス牽引 経常黒字5年ぶり高水準』日経2016.5.13 | |
『代替フロン生産規制 G7環境相会合で合意へ』日経2016.5.13 | |
『Panasonic、尼崎2工場売却 湾岸部、物流集積地に』日経2016.5.12 | |
『時の回廊 淀川の毛馬第1閘門』日経2016.2.25 | |