地理教育部会 2014年度 6月例会

日 時: 2014年6月14日(土) 

場 所: 大阪教育大学天王寺キャンパス 中央館 514教室

参加者
正木 久仁(大阪教育大学) 磯  高材(元大阪市公立学校長) 武内 正夫(元大阪府公立・私立高等学校長)
奥舍 憲雄(金蘭千里中・高等学校)  奥野 一生(清水谷高等学校) 冨田 健太郎(清風南海中・高等学校)





 「長崎・高知・修善寺・富岡製糸場巡検報告」 奧野一生
 さまざまな地域の巡検報告をしていただいた。
 五島列島はこの夏巡検地である。1998年、昭和50年代の伊王島、高島炭鉱の写真を見せてもらった。まだ、炭鉱が操業している時期のもので、炭鉱住宅などが残っていた。
 他、昭和55年の大島・崎戸、1989年の池島の写真も見せてもらった。
高知巡検(2013年9月)では
 龍河洞、須崎で砲台跡、日鉄鉱業、大阪住友セメント見学、高知市、柏島を見学。

富岡製糸場が世界遺産登録される前の様子も見せてもらった。

 「修善寺温泉・三島・沼津巡検報告」 奥舍 憲雄
 修善寺に同窓会へ行ったときの写真を見せてもらった。三島の文学碑や沼津港、中心商店街の様子を見学し、沼津港から市内の展望などを行った。

 資料提供
磯 高材 「地震がわかる」地震調査研究推進本部
奥舍憲雄 各種夏巡検資料
冨田 健太郎


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